バイク乗りにはキツい日々が続いております。
人間にもDUCATIにも負荷がかかりますので猛暑日はご無理なさらずに!
サービス日記も8回目となりました。
今回はタイヤ空気圧とエアバルブについてフォーカス。
愛車を押し引きしていつもより重いなぁって感じたらまずは
空気圧をチェックしましょう。
エアゲージを持っていない方はガソリンスタンドで!もしくは直接ご来店ください。
DUCATIの空気圧はモデルによって相違があります。
スイングアーム部にコーションラベルが貼っておりますのでご確認ください。
タンデムや高速道路を使用する場合は少し高めの空気圧となります。
チュ-ブレスタイヤのエアバルブ、バルブコアの小さな部品(ムシ)が劣化し
空気が抜けやすくなっている方は交換が必要です。
(中性洗剤を薄めてバルブ付近にかけてチェックできます)
タイヤ交換時は一緒にムシも交換いたします。
なぜムシと呼ばれているのかというと虫のように小さな部品だから(所説)です。
夏休みのツーリング前に愛車の空気圧をチェックしてください!
サービス スタッフ