サービス日記 Vol.2 タイヤは生物!

2023年02月25日

サービス関連

Ducati Tokyo Nishi サービスより定期的にメンテナンス情報を発信!

今回はタイヤ交換のタイミングについてフォーカスしてみます。

タイヤは使用頻度や経年劣化でライフも変わってきます。

DUCATIはピレリ社と共同開発しており、そのモデルに最適なモデルをセレクトしております。

トラクションコントロールやABSといった電子制御によるセイフティパッケージ仕様ですが

油断は禁物です。

どんなバイクもそうですが

アクセル操作をラフに行なったり、高速道路でかっ飛ばしている方は

リアタイヤが早く摩耗します。

皆様方は大人な走りなので、リアよりもフロントの方が早く減ってる方々が多いですね。

変摩耗により、カックンと曲がる感じがしたらそろそろ交換のサインですよ!

まだ溝があるからではないんです!劣化によりグリップの低下がおきて転倒でもしたら

余計に高くついてしまいます。

そう、タイヤは生物なんです!

※ スリップサインが出てきたタイヤ

※ 製造年月(第〇週 西暦下2桁)3年以上経過しているタイヤ

お早めに交換してくださいね!

サービスではお客様が整備入庫した際は必ず確認し、交換のタイミングなどご提案!

皆様の安全と愛車を守るのも私共の仕事なんです!

というわけで、春のメンテナンスキャンペーンが3月より開催となります。

詳細は近日ご案内いたします。