Ducati Tokyo Nishi サービスより定期的にメンテナンス情報を発信!
今回はタイヤ交換のタイミングについてフォーカスしてみます。
タイヤは使用頻度や経年劣化でライフも変わってきます。
DUCATIはピレリ社と共同開発しており、そのモデルに最適なモデルをセレクトしております。
トラクションコントロールやABSといった電子制御によるセイフティパッケージ仕様ですが
油断は禁物です。
どんなバイクもそうですが
アクセル操作をラフに行なったり、高速道路でかっ飛ばしている方は
リアタイヤが早く摩耗します。
皆様方は大人な走りなので、リアよりもフロントの方が早く減ってる方々が多いですね。
変摩耗により、カックンと曲がる感じがしたらそろそろ交換のサインですよ!
まだ溝があるからではないんです!劣化によりグリップの低下がおきて転倒でもしたら
余計に高くついてしまいます。
そう、タイヤは生物なんです!
※ スリップサインが出てきたタイヤ
※ 製造年月(第〇週 西暦下2桁)3年以上経過しているタイヤ
お早めに交換してくださいね!
サービスではお客様が整備入庫した際は必ず確認し、交換のタイミングなどご提案!
皆様の安全と愛車を守るのも私共の仕事なんです!
というわけで、春のメンテナンスキャンペーンが3月より開催となります。
詳細は近日ご案内いたします。